浜岡原発を止めよう
TV放映されます
『子どもを襲う放射能の不安?
学童疎開は必要か』
学童疎開は必要か』
2011年4月30日記
馬場利子
馬場利子
福島原発事故以来、地震と原発事故情報を伝えて下さっているたんぽぽ舎より本日以降、
TV放送される 『子どもと放射能』に関する番組について、お知らせがありました。
私はどのような内容の番組になっているのか分かりませんが、 関心をお持ちの方は、再放送もありますので、ご覧ください。
そして、もし、私たちが知りたい内容が伝えられていなければ、番組を作っているテレビ局へ、 『知りたい内容』や『要望』を伝えていく事も、大切な行動だと考えます。
以下、放映情報を転載いたします。
私はどのような内容の番組になっているのか分かりませんが、 関心をお持ちの方は、再放送もありますので、ご覧ください。
そして、もし、私たちが知りたい内容が伝えられていなければ、番組を作っているテレビ局へ、 『知りたい内容』や『要望』を伝えていく事も、大切な行動だと考えます。
以下、放映情報を転載いたします。
◆ 地震と原発事故情報 その56 ◆
本日放映される番組について、急ぎ、お知らせします。
タイトル 「子どもを襲う放射能の不安?学童疎開は必要か」
文部科学省は4月19日、福島県内の子ども被ばく許容量を年間20ミリシーベ ルトに引き上げた。
これまで、一般の人の被ばく許容量は1ミリシーベルト。放射線管理区域の5ミ リシーベルトを大きく上回る数字だ。
そして、市民による調査で、赤ちゃんに飲 ませる母乳からも放射性物質が検出された。
福島市や郡山市といった大きな町で、 今、チェルノブイリの退避地域よりも高いレベルの放射能汚染が広がっている。
子どもたちを被ばくから守ろうと取り組むお二人をゲストに迎え、原発事故の影 響を考える。
≪ゲスト≫
大賀あや子さん (大熊町在住/ハイロアクション/母乳調査・母子支援ネットワーク)
阪上武さん (フクロウの会:福島老朽原発を考える会)
≪朝日ニュースター≫
これまで、一般の人の被ばく許容量は1ミリシーベルト。放射線管理区域の5ミ リシーベルトを大きく上回る数字だ。
そして、市民による調査で、赤ちゃんに飲 ませる母乳からも放射性物質が検出された。
福島市や郡山市といった大きな町で、 今、チェルノブイリの退避地域よりも高いレベルの放射能汚染が広がっている。
子どもたちを被ばくから守ろうと取り組むお二人をゲストに迎え、原発事故の影 響を考える。
≪ゲスト≫
大賀あや子さん (大熊町在住/ハイロアクション/母乳調査・母子支援ネットワーク)
阪上武さん (フクロウの会:福島老朽原発を考える会)
≪朝日ニュースター≫
- 4月29日(金)23時15分~放送 *再放送
- 4月30日(土)18時~
- 5月1日(日)10時~
- 5月1日(日)24時~
- 5月4日(水)11時~