浜岡原発を止めよう

地方議会、浜岡原発周辺自治体、静岡県知事も
浜岡原発容認から、確実に変化をしています!
2011年4月2日記
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志」
代表 馬場利子(プラムフィールド代表)
本当に多くの方から、浜岡原発を止めるための活動やアクションについて、お知らせを頂いています。
その全てを掲載し、ご報告することは出来ませんが、
静岡県内の地方自治体でも、原発震災を防ぐために、意見書を採択したところがあります。

確実に、浜岡原発の安全性を憂慮する県内自治体が増えています。
共感できる決議や要望を挙げてくれている自治体には、お礼と期待を伝えていきたいと思います。
● 三島市議会
「震災による原発事故を防止するための抜本的な対策を求める意見書」を3月18日に採択。

● 富士市議会
3月24日、全会一致で採択、内閣総理大臣、経済産業大臣、原子力安全委員会委員長、 静岡県知事、衆議院議長、参議院議長あてに提出しました。
この件について、富士市議会議員のKさんより以下のメールを頂きました。

「富士市議会では意見書を採択しましたが、点から点の動きで今のままでは拡がりがありません。
市町議会は、既に3月議会が閉会し、大半の議会が4月の統一地方選に向けて動き出しており、
これ以上の拡大は期待できません。
より多くの方にこうした動きがあることを知っていただくとともに、
市町の行政当局の後押しに役立つよう、広報をよろしくお願いします

県内は統一地方選挙であわただしい時期だと思いますが、皆さんの地域議会でも
国や県知事に意見書を挙げてもらえるよう、アクションをお願いします!
● 県内自治体も動き出しています!
■  浜岡原発30キロ圏4市、安全協定拡大求める(3/31 07:42)

 東日本大震災による東京電力福島第1原発(福島県)の事故を受け、
中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)から半径30キロ圏にある
藤枝、焼津、袋井、磐田4市の市長と市議会議長が30日、静岡市葵区の中電静岡支店を訪れ、
10キロ圏の地元4市(御前崎、牧之原、菊川、掛川)が中電と締結している安全協定の範囲を
30キロ圏まで拡大することなどを求める申し入れ書を、水野明久社長あてに提出した。

 申し入れ書はこの他、
「福島第1原発の事故原因などを踏まえて直ちに浜岡原発の施設を点検し、万全な安全対策を実施する」
「プルサーマル計画を含めた浜岡原発の耐震性と安全性を徹底検証し、結果を公表する」
―などを求めている。

 4市を代表して原田英之袋井市長が中電の小野田聡支店長に申し入れ書を手渡した。

小野田支店長は
「申し入れを社内で真摯(しんし)に検討する」と応じ、
福島第1原発の事故同様、津波による外部電源喪失を想定した総合訓練を29日に実施したことを説明した。
その上で「事故原因が究明されれば、浜岡原発でも対策を講じ、地元への説明もしたい」と話した。

 原田袋井市長は
「御前崎、牧之原、菊川、掛川の4市とも連携し、県などにも安全対策強化を訴えたい」と話した。

 提出後の意見交換で複数の市長や議長が、
「地元住民が不安を感じている。
福島第1原発の事故の状況や浜岡原発の運用状況に関する説明会を開いてほしい」
「福島第1原発の事故を踏まえた対策を確実に講じてほしい」などと中電側に訴えた。

■  知事「危機の性質変わった」 福島原発事故(3/31 06:53)

 川勝平太知事は
30日の定例会見で、浜岡原発3号機について、福島原発の事故が放射性物質漏えいにまで至ったことで 「(震災直後とは)危機の性質が変わった」と説明。
津波対策だけでなく、「今回の事故の全てを踏まえた訓練が必要だ」との認識を示した。

 運転再開の条件として、知事は国が指示した緊急安全対策への中電の対応と地元の理解を挙げた。

 知事はさらに、岩手県内の被災地視察を踏まえ、
中電が浜岡原発の敷地と前面砂丘の間に建設する防波壁に対し
「耐震性を備えた12メートル以上の壁と聞いているが、それだけでは必ずしも安心とは言えない」と指摘した。
確実に、浜岡周辺自治体で、
浜岡原発運転に対しての意見が変化してきています。
私たちの願いを伝え続けましょう!