浜岡原発を止めよう

『浜岡原発を止める為のアクション、1人1人の願いを繋いで・・』
皆さんの思い想いの行動を、
緩やかに、したたかに繋ぐ虹を作りましょう!
2011年4月6日記
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志」
代表 馬場利子(プラムフィールド代表)
 いつも、同じ思いを繋いでくださり、ありがとうございます。
アクション4は、浜岡原発の運転について県知事に助言や提案ができる 『静岡県会議員候補者』の方へ、各地域の有権者さんによって、質問状を届けていただいています。
ありがとうございます。

 また、長野、伊豆松崎町、浜松、磐田、掛川、スペイン、京都、ドイツ、オーストラリア・・と、 地域の中で『浜岡原発を止めよう!』と動いて下さっている報告をたくさんいただいています。

 地域の中で、『浜岡原発とエネルギー政策について』話題にしていく事で、無言でいた有志の人々にとって、 願いを表すきっかけになれば嬉しいです。

 このアクションの中で、賛同者の方より、地域の候補者名と連絡先をお送りいただき、 「貴方たちから、質問状を届けてください」・・という方が数名いらっしゃいました。

 ご要望は受け取りましたが、私たちの希望は、1人1人が願いや質問を届ける(伝え合う)ことで、 信頼関係や交流を編み出し、その後も地域で継続したエネルギー政策や原発政策について 広く議論ができることを願っています。

 今回の要望書提案の事務局をさせてもらっているのは、静岡市葵区や駿河区に住まいする者たちですので、 有権者として地域の代表になる人に伝える努力をしました。
私たちはイニシャチブをとる事が目的ではなく、横のつながりを信じ、それを繋いでいく事で、 『脱原発、まずは危険な浜岡原発を止めよう』という声が日本中、世界中から起こることを描いてこれからも、 活動をしていきます。

皆さんの思い想いの行動を、これからも、緩やかに、したたかに繋ぎ合ってくださる事をお願いします。