浜岡原発を止めよう

『予想される東海地震の震源域で運転されている
浜岡原子力発電所の運転の停止を願う要望書』への
賛同を頂きました皆様へ
3月18日(金)静岡県知事への
要望書提出スケジュールをお知らせします
2011年3月17日(木)17:30記
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志」
代表 馬場利子(プラムフィールド代表)
13:20 静岡県庁東館2階ロビー集合
13:30 危機管理室原子力防災課(別館 4階)へ
「予想される東海地震の震源域で運転されている浜岡原子力発電所の運転の停止を願う要望書』提出 要望書の受け取りは、知事が多忙とのことで担当課のへの提出となりました。

13:50 県政記者クラブにて、記者会見
記者会見の会場内参加は、5~6名とするよう指定がありました。
参加希望者が多数の場合は、ジャンケンまたはくじ引きにて、参加者をきめさせていただきますので、よろしくご了解ください。

記者会見終了後、解散。

★ 要望書への賛同者数 (3月17日17時現在)
 3月14日8時~17日(木)17時までの4日間、
HPやメール、書面で賛同者を募りました所、17日17時現在、
賛同者数 メール22.596通、FAX登録者 395名

   この要望書は、インターネットを介して賛同者を募った事もあり、
若者や海外からも賛同が寄せられ、 事務局を担当しているプラムフィールドHPへのアクセスは、 一挙に7万件を超え、現在も賛同者が増え続けています。皆さんのご協力、ありがとうございます。

福島原発事故による放射能漏れが、現在も進行している状況の中で、
多くの人々から「今すぐ浜岡原発を止めたいので、要望書提出に参加希したい」という連絡が入っています。

★ 要望書への賛同者募集を締め切らせていただきます。
多くの方の賛同、ありがとうございました。
賛同者名簿の作成がまだ、完成をしていませんが、必ず、個人名で登録をし、 皆さんの意思を静岡県知事と中部電力社長にお伝えします。
今後の活動について
①「原子力政策は国策」と言われていますので、エネルギー政策の転換を求めて、 総理大臣と資源エネルギー長官に要望書を提出する予定です。
 3月末から、このHP上で署名の呼びかけを掲載いたしますので、よろしくお願いします。


各地から浜岡原発を止めるために何か協力したいという申し出を頂いています。 小さな私たちのグループですが、皆さんのお力を借りて、 “原発さようなら祭り”(仮題)を開催し、チャリティ・バザールなど、 楽しく集いたいと思っています。お知恵と力をお貸しください。

以上です。