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支援活動・協働企画
 

河村さんからのお便り1~5

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2006年3月15日

文責:by加藤
私たちの呼びかけに、早速たくさんの品物がプラムフィールドに寄せられました。
ありがとうございました。
河村さんがそろそろ次の船便の準備をなさっていると聞き、
皆さんの荷物を届に行ってきました。
河村さんのお宅は既に玄関いっぱいに品物があふれておりました!

 
≪河村さんからのお便り1.≫
 こんにちわ。
お世話になっております。
先日お預かりした品々と家にあった在庫品とをあわせて総量210kgを
今日船便でフィリピン・ミンドロへ送らせていただきました。
ありがとうございました。
会の皆様にどうぞよろしくお伝えくださいませ。

 

 

≪河村さんからのお便り2.≫
 こんにちわ。
お世話になっております。
先日お預かりした品々、総量140kgを
4月29日に船便でフィリピン・ミンドロ島へ送らせていただきました。
ありがとうございました。
皆様にどうぞよろしくお伝えくださいませ。
≪ミンドロ島≫・・・フィリピンのマニラの南に位置し、
フィリピンで7番目に大きな島。
元日本兵の小野田さんが居たルバング島の隣。

 

≪河村さんからのお便り3.≫
暑中お見舞い申し上げます。
8月1日、昨日はご支援の品々ありがとうございました。
今日、大きな箱3箱にてカンボジアへ発送させていただきました。
皆様によろしくお伝え下さい先日お預かりしたシーツ、肌掛け、カーテンは
8月2日の夕方に静岡日本語教育センターにお届けしました。
担当の方がとても喜んで下さいました。
ありがとうございました河村惠子

 

≪河村さんからのお便り4.≫
先日はご支援のお品の数々をいただきました。
カーテンと缶詰は日本語教育センターへ、
残りはカンボジアへ送らせて頂きます。
日本語教育センターには、中国人14人、ベトナム人12人を含めて
36人の10月生が入ってきました。河村惠子

 

≪河村さんからのお便り5.≫
 11月14日にお預かりしました衣料、文具、おもちゃなどは
本日フィリピン・セブ島へ船便で送らせていただきました。
9月にセブへ行った時、現地のシスターが
路上生活の子供たちにクリスマスプレゼントをあげたいと言っておりました。
お蔭様で現地に必要な品々を送ることができました。
現地には2~3週間で届く予定です。
皆様によろしくお伝え下さい。
ありがとうございました。河村惠子

ボラフェスタ2006

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2006年3月4日(土)10:00~15:00
静岡市中央福祉センター(静岡市葵区城内町1番1号)

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オープニングに続き、
オカリナさんの人気作「ともだちや」の上演。
たくさんの拍手、ありがとうございました。
展示は静かなスペースで。
高校生や若い人たちの
エネルギーを感じる会場でした。
 

 

最終更新 2011年 8月 09日(火曜日) 08:07
 

松野の畑訪問記

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2006年3月2日

静岡市松野の畑にて

参加者:松永さん、松永さんのお友達 河村さんご夫妻
             酒井さん、宮本、伊藤 みるめより)
文責:by伊藤

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セブの少女に布地を送る会」の河村さんのお誘いで行ってきました。
広さ600坪、半分ぐらいを枯草をどけ耕すところからはじめました。
女性陣はいつものペースで手と口が同時進行?
男性一人の河村さんのご主人はいつの間にか太めの畝を作り上げ、菜っ葉の種を蒔いていました。

1時間半の作業のあと、松永宅でお茶をいただきながらの自己紹介タイム。
松永さんは以前よりEMやぼかしに関心があり活用していたとのこと。
いろいろな不思議なつながりを感じました。松永さんは以前は幼稚園の農作体験に協力もしていたとのこと。
近くでクレソンも採れたり草そりもできたりと自然がいっぱいの松野です。
プラムから車で30分ほど。皆で何か植えられたらいいですね!

 

新月の木で割り箸を作る!

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2006年2月28日(火) 藤枝市 石川木材さんへ
馬場・伊藤

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「新月の会」でつながりのある石川木材さんにおじゃましました。
聞き取った地図を頼りにプラムから約45分。
そこはみるめもお世話なっている“お茶の水車むら農園さん”のある瀬戸谷の近くで、山に囲まれた静かなところで、親近感急増!

 

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≪今回の訪問の目的は3つ。≫

① 新月の木の間伐材による「割り箸」製作について

    1. ② 楠の防虫ブロック製作について

③ 井川の森林の木の活用について

 

 

 

 

 ≪① 割り箸について≫

 
「ぱれっと」さんとの協働で割り箸の製作・販売ができないか
というアイデアの実現に向けての話し合い。
石川木材さんにある「割り箸製作機」を見せてもらう。
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1.こういう状態の端材を機械で同じ製材にしていく
(その機械の写真はとれなかった)

 

 

 

 

  2.端材をカットする機械 

 

 

 

 

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3.割り箸製作機を通す(大きさ(140×70×125)
重さ:リフトでないと移動不可(2階に置けるか疑問)
製作までには、機械が3台必要。

 

 

 

3.割り箸製作機を通す(撮る向きを変えて)
動力が必要(  ボルト)→中電に確認
機械の調達や運搬は、連絡調整・協力をしてくださると。
機械を動かせる職人さんも紹介してくださると。

 

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4.機械に通す前の状態(下)とでてきた割り箸(上)

 

 

 

 

 

 

≪② 防虫ブロックについて≫


みるめ・プラムでは現在、四国の高知県から楠の防虫ブロックを取り寄せているが、地場産でできないものか?
伊豆では防虫ブロックの話を聞き、庭の楠で製作した人もいる。
石川社長「昔は楠を箪笥の引き出しや厠にしようしていた。
まさに生活の知恵。十分、可能。」 3/8(水)PM 石川社長がプラム訪問時、再度相談。

 

≪③ 井川の森林の木の活用について≫


里山・森林と海はつながり地域の環境に大きく影響していると言われて久しい。
各地の森林の荒廃が指摘されているが森林に囲まれた静岡も同様。
静岡市の水の源でもあり、昔から木材の産地だった井川の山も同じ。
今ある木を切らないと山は健全に育っていけない。
しかし、木を切っても売れないと放置せざるをえず、山の手入れができないと悪循環となっていく。
「具体的な出会いがつながれば、将来的には井川の山の木の有効な利用も考えていきたい。」
と言う点で合意。

 

≪間伐材の活用法試作品≫

 

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1.キューブ                       2.コンセント                3.敷き物

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4.花瓶敷き              5.ティッシュボックス               6.ハガキ

 

≪感想≫

 
石川社長さんはお話を伺っていると、本当に木、山、家を大切に思っていることがつたわってきました。
「家を建てたいと思った時、ユーザーの建てたい家をききながら
地場産の木や新月の木の情報なども伝えていける相談窓口が望まれている。」
と新たな展望も語ってくれました。

石川社長さん、ありがとうございました!

㈱石川木材HP

 

 

最終更新 2011年 8月 09日(火曜日) 09:31
 

プラムのお手伝い

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2006年2月23日

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セブの少女たちに布地を送る会(代表:河村惠子さん)は、アジアの貧困層、路上生活の子供、女性たちの自立のための基礎教育及び職業教育支援をしており、その活動の一環として、現地(フィリピン、カンボジア、ベトナム、パプアニューギニア)の子供たちが必要としているものを日本で集めて送っています。
プラムフィールドは、河村さんに賛同し、その活動のお手伝いが出来ればと思っています。
みなさんのご協力をお願いします。

【文具、教材、ご褒美に】
鉛筆、消しゴム、ボールペン、シャープペン、くれよん、クーピー、ノート、物差し、時計、そろばん、ビー玉、おはじき、シール、スポーツ用品、ピアニカ、リコーダー、ハーモニカ等の楽器類、
★鉛筆、消しゴム、クレヨンなど使いかけのものや、色がそろっていないものでも使用可能な状態であれば構いません
【技能訓練の洋裁に使うもの】
布地、ボタン、ファスナー、糸、針、ミシン針、ボビン、ボビンケース、毛糸等手芸で使うもの
【寄宿舎生活用品】
靴、ゴムゾウリ、レインコート、傘、石けん、タオル、Tシャツ、ジーンズ等の衣類
★衣類の季節は日本の春夏秋。

 プラムフィールドに寄付いただいたものは、すべて「セブの少女に~送る会」にお届けします。
「セブの少女に~送る会」では上記の物品が集った時点で仕分けをし、船便(70㎏ごとダンボールで、送料15,000円)で送っています。
送付先や現地の様子などプラムフィールドからも皆さんに報告していきます。

≪直接贈ってくださる方≫
「セブの少女たちに布地を送る会」河村恵子
〒422-8004 静岡市駿河区国吉田6-15-53
TEL/FAX:054‐262‐5488

E-mail: このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください

 持ち込んでくださる方・お問合せは≫
プラムフィールドまで♪
〒420-0882 静岡市葵区安東1-2-3 マロンコート1F
月~金 10:00~16:00
TEL/FAX 054-209-2021

HP http://www.geocities.jp/plumfield995/

 

最終更新 2011年 8月 06日(土曜日) 16:08
 


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