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9条ピースウォーク

終了の挨拶

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2008年5月7日

 本年1月“9条を輝かそう!”という主旨に賛同した有志により準備会を開き、“9条ピースウォーク”を受け入れ、共に歩き、平和への想いをつなぐことを目的とした実行委員会を立ち上げ、4ヶ月間活動をしてきました。


 その間、実行委員会のメンバーは、主旨に賛同してくださる個人、団体、サポートショップ、サポーターを募りながら、平和への想いを地域で語り合い、準備を進めてきました。 
 最終的に賛同人199名、賛同団体23団体、サポーター&サポートショップ43、合計265名(団体)の賛同をいただき、物心両面の共働によって、4/12(土)~4/17(木)の6日間、“9条ピースウォーク”を迎え、集い、共に歩き、送ることができました。

 実行委員会のメンバーは、静岡県中部広域から集まった個人のため、どの様な活動ができるのか、不安の中すべて手探りで進めてきました。
そんな私たちを常に勇気づけてくれたのは、賛同者1人ひとりの平和を願う強い想いでした。
皆さんからの賛同金は564,368円に達しました。
その寄付により、広島から歩き続けるピースウォーカー20名~27名の6日間の食事や宿泊の提供、各地域での交流とピースウォークを支援することが出来ました。
加えて、サポーターとなった生産者から届く豊富な食材や飲み物は、ウォーカーの体ばかりか心をも満たしてくれました。
4/12(土)~4/17(木)の、ピースウォークへの参加者、協力者は延べ800人にのぼります。

 今も、いくつもの心に残る温かな場面を思い起こす事が出来ます。
9条ピースウォークに心を寄せて下さった全ての方に、心からお礼を申し上げます。

 私たち実行委員会は目的を達成した事を互いに喜び合い、4/23をもって会を終了し、寄せていただいた賛同金の余剰金183,625円は、全てこの9条ピースウォークを立ち上げ、運営した「9条ピースウォーク実行委員会」に寄付させていただきました。
ご協力、誠にありがとうございました。

 この素晴らしい“いのちの行進”を一緒に繋いで下さった皆さんに、感謝のご報告を伝えると共に、「9条を輝かそう!」という未来への希望を形に残したいと考え、実行委員会有志により、ピースウォークに関するたくさんの写真や資料を展示することにしました。

≪5/22(木)15時~5/25(日)15時≫ ≪アイセル21の2階ギャラリー≫にて
『9条ピースウォーク静岡県中部 活動報告展』を開催いたします。(観賞無料)

どうぞ、ピースウォークの輝く笑顔に、
再び会いにいらして下さい。
2008年5月7日
9条ピースウォーク静岡県中部実行委員会
事務局:久保田仁美 馬場利子
 

活動暦後半

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 2008年4月23日 

9条ピースウォーク静岡県中部の活動暦

2008年2月26日(火) 13:30~16:15 呉服町NPOセンターにて

第3回 9条ピースウォーク静岡県中部実行委員会 議事録(敬称略)

 

【参加者】
掛川:小野
藤枝:池田 村松(昭)村松(ふさ)
静岡:入江 岩本 勝又 加藤(晋)加藤(テル)久保田 佐野 島田 鈴木(雅)千原成島 馬場 藤原 森 柚木 
清水:石垣 田中 柚木
由比:東山
大学生:坂本(静大) 松野下(県立大)
(実行委員会初参加の2人はピース・リレーに参加)

 

【決定事項】
1.1月30日~2月26日までの中部実行委員会の活動報告があった。2.承認事項
・2月17日「9条ピースウォークin静岡」の収益(カンパ)116,150円は本会計に入金する。
・カンパの新口座は【口座番号00870-8-206081プラムフィールド】とする。
・警察署への許可申請は4月14日分は池田、15日16日分は久保田と馬場、17日分は石垣が各警察署にて行う。
・市長、県知事へのピースメッセージは東京から用意されたものに中部実行委員会、あるいは地域の協力団体の名を連ねて提出する。
・ウォークコーディネーターからのルート説明を受け、事務局より
 一日の歩行距離20キロを目安としているため、各地での合流等は無理のないよう配慮していただくようお願いした。
・ウォーク伴走(歩)者各日2人(少なくとも)

 

4月14日(金谷~用宗)「塚本」「 」←もう一人は池田一任
4月15日(用宗~教会)「加藤晋」「 」←入江が打診 合戸さん、大畑さん
4月16日(教会~興津)「 」「 」←二人とも石垣・田中に一任
4月17日(興津~富士)「 」「 」←二人とも石垣・田中・東山に一任3.宿泊地での決定(予定も含む)事項の報告
<食事>
金谷 夕食・朝食「給食センター」昼食「?」
用宗 夕食「しらす丼」朝食「和食」昼食「イタリー亭ランチボックス」
静岡 夕食「カレー?おでん?夜食も?」朝食「アオバベーカリープラスα」
   昼食「清水地区で用意」
興津 夕食「桜えびの天ぷら」朝食「和食」 昼食「?」

 

<布団>
布団17組(成島、加藤テルより貸与)は車で、用宗→静岡→興津へ運搬する。
<銭湯>
14日「浮世亭」または「焼津駅前足湯」
15日浅間通り「天神湯」
16日ハートピアまたは興津天理教近辺の銭湯検討中

 

4.ピースパレードその他の催しについて
 金谷「歩くことがパレードなので、特別な催しは無し」
 用宗「特別な催しは無し」
 静岡 12時~ピースパレード ←詳細は今後協力者が話し合って決めていく(担当・藤原)
       14時~ピースアピール ←アピールする人などプログラムを決める(担当・イベント係)
       16時~県庁・市役所訪問
       18時~交流会 ←イベント係より「特にプログラムを組まず交流を中心としたい」と提案
 興津「特別な催しは無し」

 

5.今後の広報活動について
・4月15日PW県知事訪問についての説明には事務局の馬場と久保田が行く。
・ピースショップの提案(馬場) 、サポートショップ表示デザインの提案(加藤テル)があり承認された。
・加藤テルよりケアハウスからの折鶴受け取り、学生によるピースグッズ製作呼びかけの提案があり、賛同を得た。
・藤原よりピースウォークのイラスト入りハガキ(6枚500 円)が紹介された。
 同日、中部として100セットの販売協力を行うこととなる。
(本日の残り19セットはプラムフィールドにて販売する)
 ハガキの売り上げは全額東京事務局へ送り、以後の販売数は東京事務局と相談する。

6.賛同団体依頼について
・賛成の意向を表明した人、数名有り。
・本会は、9条ピースウォーク実行委員会(東京・足羽さん)の直接の依頼を受け、個人と個人の繋がりから「9条ピースウォーク」の名の元に集まって生まれた経緯から、9条ピースウォーク(東京)の一部を担っているという責任がある。
 中部だけで、賛同を決定することは避けるべきで、9条ピースウォーク(東京)の
 意思を尊重するならば、どこの賛同団体にもならないことが適切であると思われる。
・ピースウォークが中部を通過する4月17日までのサポートが
 大きな目的であり、実行委員会も頻回に行われないこの会で、賛同を総意として
 検討する場もないことから、本会が団体として賛同する事は難しい。 以上の事から、本会はどこの賛同団体にもならないことに決定した。

7. 次回第4回の会議は
3月12日(水)13:30~15:30 NPOセンター

2008年2月27日 文責久保田




2008年3月12日(水) 13:30~16:15 呉服町NPOセンターにて


第4回 9条ピースウォーク静岡県中部実行委員会 議事録(敬称略)
参加者
藤枝:村松(ふさ)
静岡:加藤(晋) 加藤(テル) 久保田 佐野
   鈴木(毅) 千原 馬場 浜崎 藤原  
清水:石垣 田中 
由比:東山

【決定事項】

1.2月27日~3月12日までの活動報告と提案

・石垣より3月3日6日清水区ウォークルート検証の報告。
 →若干のルート変更の提案があり、承認された。
 →正式なルートは中央署で相談して決定する。
 →ウォークリーダー、警察への申請者の名前が挙がった。

・久保田より3月6日県知事室訪問の報告。
 →詳細は議題6参照。

・同日中央署訪問。
 →ウォークルート及びピースパレードのルートについて指
  導があったことを報告。
 →申請に必要な伴走車両ナンバーは久保田より担当者に連絡する。

・現在のウォーカー(加藤上人ら)からのピースウォークの存在を知らせるための
 スピーカー付きの伴走車(宣伝カー)の希望を受け、一台手配することになった。
 →スピーカー使用のルールに付いては、内容も含め今後検討課題とする。
 →宣伝カーは(鈴木卓馬さんが借り入れ手配を終了してくれました)全県での使用も
  可能とのことから、ナンバー等を西部と東部にも連絡する。 

・佐野より3月7日イベント会議の報告があった。
 →詳細は議題5参照。

・加藤晋より3月9日浮世亭発のウォークルート検証の報告。
 →ルートについて検討箇所が指摘され、正式なルートは
  中央署で相談して決定する。  
 →用宗駅出発時間を浮世亭出発と合わせ8:30とする(すぐに合流するため)

2.承認事項
・3月12日現在、中部実行委員会の残高は176,455円

3各宿泊地の状況等、担当者より報告

・金谷 担当者欠席
 →村松より4月12日にピースウォーク・志太連絡会主催の
  集会があることを報告された。
  中部のMLに情報として掲載することを承諾。

・用宗 4月2日(水)浮世亭の掃除を兼ねて「お掃除勉強会」を開催する。
 講師は由比の田辺さん(担当佐野)
 →参加できる人は10:00用宗駅集合

・静岡 宿泊状況に付いては前回と変わりなし

・興津 銭湯がまだ決まらず、探しているところ。
 →興津・由比方面の銭湯に詳しい方、請う連絡。

4.サポートショップ・サポーターの書面紹介と確認
 →加藤(テル)より依頼文など配布された。
 →印刷物は事務局よりサポートショップへ郵送も出来るが、
 各自でプリントアウトし配布が望ましい。
 →新規サポートショップ、サポーター名は随時チラシと
  ホームページに掲載する。

5.ピースパレード等、警察署よりコース提案の報告
・中央署から提案のあったピースパレードのコースは提案に従うこととする。
 →時間配分は以下のように変更した。

 11:00~休憩・昼食(青葉公園)
    (昼食の状況を見測りながらアピール等を開始してもよい)
 12:00~ピースアピール
 13:30~ピースパレード  
    (一部)県庁・市役所訪問
    パレードのままカトリック静岡教会へ向かう
    (教会到着後、銭湯などウォーカーの自由時間)
  18:00~交流会・夕食

6.静岡市役所、静岡県庁の訪問時間等の決定は、4月に担当者の
 人事移動もあるため、連絡待ち。

7.今後の活動についての提案
・富士川~湯らぎの里間のルートが不明なため、警察への届出
 チラシへの掲載などに支障が出ている。
 →事務局として久保田が3月13日の県東部会合に出席し
  富士市の情報を得る
 →東部からのルートを受け、3月20日興津~富士市湯らぎの里までの
  プレウォークを行う(東山ほか)

・3月13日9条ピースウォーク・しみずの会議に出席する(石垣ほか)
 
8.ピースパレードその他の催しについて担当者より提案
・パレードのコース、時間配分は議題5の通り。

・内容は学生や音楽グループへ声掛け中。
 会津里香さん出演の承諾は得たので、参加者と一緒に
 ピースウォークのテーマソングなどを歌いたい。
 →今後は進行に沿って担当者を決めていく(藤原)

・アピール会場となる青葉公園で、サポートショップ・サポーター、
 賛同人が各自の責任で自由にショップを展開し販売する
 ことの提案(馬場)は承認された。
 →今後はサポートショップ・サポーター、賛同人に声掛けをする

9.社交飲食業組合へサポートショップの説明と協力呼びかけの報告(藤原)
 →現状では組合全体の協力を得るのは難しい。
  今後協力を申し出てくれた事業所に対し、個々に
  サポートショップグッズを届ける。

10.次回第5回の会議(全体として集まるのは最後の予定)
 
 4月1日(火)10:30~12:00 NPOセンター

2008年3月17日(日)  文責久保田




2008年4月1日(火)10:30~13:00 呉服町NPOセンターにて


第5回 9条ピースウォーク静岡県中部実行委員会 議事録(敬称略)
 
藤枝:塚本
静岡:入江 大畑 加藤(晋) 久保田 佐野 鈴木(卓) 千原 成島 馬場 浜崎 藤原 
清水:石垣 田中 柚木
由比:東山
大学生:松野下

【決定事項】
1.9条PW進行表を元にシミュレートし、担当者の最終確認
→ウォークの原則(警察からの指導)の伝達をした
→警察からの許可書類一式コピーをウォークリーダーに配布した
→ウォークリーダー、各担当者の携帯電話番号を確認、登録した
→食事、布団、入浴、運搬、差し入れ等の確認をした
→宣伝カーの運転手を以下の通り確認した(カセットテープは伴走車に搭載済み)
・金谷天理教~用宗浮世亭(未定)
・用宗浮世亭~カトリック静岡教会(成島・浜崎)
・ピースパレード(望月)
・カトリック静岡教会~天理教興津分教会(藤原としお)
・天理教興津分教会~富士市(佐野ふじお)
→雨天時、青葉イベント広場出発のパレードは予定通り行うが
 昼食会場は市役所旧館3F第1会議室を借りる

2.ピースパレード・イベントの進行表を元にシミュレートし、担当者の最終確認
→実行委員は10:30に青葉公園イベント会場に集合し各種準備を行う
→担当者は次の通り
 総合進行(藤原) 会場係(千原) 会場飾付(静岡YWCA) 司会(松野下 田中)
 記録(柚木 北村) パレード誘導(加藤晋 久保田 馬場 藤原) 
  販売担当(プラムフィールドスタッフ) 会場使用備品と弁当の運搬(加藤テル) 
  弁当配布と給茶(佐野 岩本) 

3.『9条Tシャツ』について
→定価2000円、10枚注文の場合3割引
→各種サイズを試着し、確認した
  ブルーで目立つ色でもあり、スタッフとして着用してもらえれば目印となりありがたい
→販売価格は1550円とする(2000円の3割引に送料と振込み手数料を加えた金額)
→発注、販売担当は久保田とする
→スタッフ購入後、余った分はイベント会場や交流会でも販売する

4.予算使途に付いて
→宿泊場所への謝礼は一箇所1万円とする
→宣伝カーへの謝礼はガソリンを満タンにして引継ぎ、許可申請料を支払うとする
→イベント会場での音響機材使用料は1万円を支払う
→イベント会場での給茶カップは、リユースカップ(柚木所有)を借用
 (利用料は不要とのことだったが)1つに付き5円の使用料を支払う
→その他必要と思われる所への謝礼を行う
 
5.メールアドレスが分かっている賛同者への告知
→静岡中部でのイベント等を一斉メールで行う(入力は加藤テルに依頼)

6.中部実行委員会のブログへの中傷の書き込みについて
→コメント欄を削除する旨の断り書きをしてから、
 今後書き込みが出来ないようにする(担当柚木)

7.PWが中部を通過した後、会計報告を含む中部実行委員会の
 「まとめの会(仮称)」を行う
→4月23日(水)14:00~NPOセンター




2008年4月23日(水)14:00~15:40 呉服町NPOセンターにて


第6回 9条ピースウォーク静岡県中部実行委員会
まとめの会 議事録(敬称略)
藤枝:池田 塚本
静岡:加藤(晋)加藤(テ) 久保田 佐野 島田 千原 
      成島 馬場 浜崎 藤原 
清水:石垣 柚木
由比:田辺 東山

【報告事項】
1.各地域での様子
4月12日(土)藤枝にて「歓迎・連帯集会」を開催した。
      参加者約80人。
4月13日(日)金谷にウォーカー24人宿泊。
           交流会参加者約20人。
4月14日(月)金谷~焼津ウォーク延べ参加者約100人。
      島田・藤枝・焼津市長にメッセージを手渡し、
      藤枝・焼津市長からのメッセージを受け取った。
     用宗にウォーカー25人宿泊。
4月15日(火)用宗~イベント広場ウォーク約40人。
           イベント・パレード参加者各150人。
      県知事・静岡市長各代理にメッセージを手渡した。
      カトリック教会での交流会参加者約50人。
           ウォーカー25人宿泊。
4月16日(水)カトリック教会~興津ウォーク延べ参加者151人。
           興津にウォーカー27人宿泊。
4月17日(木)興津~富士ウォーク延べ参加者45人。

*中部地区を通過する6日間、延べ約900人が
  ピースウォークに関わってくれました。
 ご協力ありがとうございました。

2.会計報告
 志太地区残金 75,392円(本会計からの仮払い4万円含む)
 清水地区残金 45,660円
 興津~富士残金 3,152円

*上記に本会計残金59,421円を加えた金額183,625円を
「9条ピースウォーク事務局」に全額カンパすることに決定。

・Tシャツは実行委員には1400円、一般には2000円で販売した。
  なお、ウォークリーダーには貸与し、事務費として計上した。
・絵はがきは1000セット預りの内、残った700セットを
  第一便として、返品する。

3.「9条ピースウォーク報告展」について
イベント広場でのアピール、街中のパレードを撮影した
たくさんのピースフルな写真を、参加者も参加できなかった
人にも見てもらいたい、という想いから、写真展を開催する。
場所はアイセル21の2Fギャラリー(無料スペース*1)
期間は5月23日(金)~25日(日)の3日間。
予算2万円を会計より計上する。
それに伴い、「9条ピースウォーク静岡県中部実行委員会」の
ブログ及びメーリングを、5月一杯まで継続することとする。

4.全ての賛同者、サポートショップを掲載した最終版の
チラシを作成(担当藤原)
収支報告とピースウォークに関連した写真を掲載し、
賛同者への報告などに利用するものとする。

*以上、静岡県中部実行委員会は今回で終了しました。
報告展の準備、当日の会場当番などは有志で行いますが、
またMLでご協力のお願い等いたしますので、
よろしくお願いします。

<補足>
(*1)で、アイセル21の2階ギャラリーは、借用料無料と
お話しましたが、有料でした。
準備のため5月22日(木)午後より、5月25日(日)17時までの
利用で3,650円支払いました。

                 文責 久保田仁美
最終更新 2011年 8月 07日(日曜日) 17:21
 

サポーターのお願いと承諾書

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 2008年2月27日

=== 9条ピースウォーク静岡県中部からのお願い ===

 

“9条ピースウォーク・サポートショップ & 

9条ピースウォーク・サポーター”になっていただけませんか?

 

9条ピースウォーク・サポートショップ ・9条ピースウォーク・サポーターとは

平和や9条について、語り合い、深め、輝かそうと、2月24日に広島を出発した“9条ピースウォーク”を静岡県中部に受け入れ、想いを繋ぐ活動に共感し、支援してくださるお店や場所、人を言います。

 

【目的】 

地域の人々に、9条ピースウォークや平和を願うお店について知ってもらい、平和を願う想いを交換し“9条ピースウォーク”について広く知っていただくチャンスを作る事です。

 

【お願い】

  1. サポートショップなってくださるお店(会社等も含む)、又は場所(教会やお寺や事務所)ポスターを貼ってください。そして募金箱を置かせてください。
  2.  9条ピースウォークのチラシを置かせていただき、関心を持ってくださる方にお渡しください。
  3. 訪れた方の賛同があれば、募金箱へカンパをしていただければ嬉しいです。

 

【期間】

3月~4月22日に“9条ピースウォーク”が静岡県中部を歩き終えるまで

 

9条ピースウォーク・サポートショップ、

9条ピースウォーク・サポーターになっていただくと

l       サポートショップになって下さったお店の名前をウェブで公開します。

l       9条ピースウォーク静岡中部実行委員会の作成する広報チラシにお名前を掲載させてい

ただきます。(掲載名称の正確を期すため、記入用紙にお名前をお書きください)

 

【依頼の際のお約束】

l       募金箱への寄付は0円でも構いません。

l       9条ピースウォークが静岡市を歩き終えた後は、速やかに募金箱の回収に伺います。

l       今回の活動の決算報告をお伝えます。

 

9条ピースウォーク静岡県中部連絡先】

静岡市葵区安東1-2-3 プラムフィールド内

<電話、FAX> 054-209-2021 (月~金 10:00~16:00)

9条ピースウォーク静岡県中部ホームページ  http://peacewalk.eshizuoka.jp/

 

 


 

 

サポートショップ・サポーターになってくださる方は

下記に記入して、事務局(プラムフィールド内)までFAXしてください。

FAX送付先 プラムフィールド 054-209-2021 

 

お店の方は「ショップ」、個人の方は「サポーター」を○で囲んでください。

チラシとホームページにその名称を記入させていただきますので、

10~20文字でお店・スペースの紹介・キャッチフレーズをお書き下さい

 

<例>名称 :旬の野菜を使ったお惣菜の店  “きゅーちゃん屋”

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「サポート・ショップ」  「サポーター」 を了解いたしました。

 

名 称 :                      

 

連絡先名前 :              

 

連 絡 先 :TEL   -    -    

 

:FAX   -    -    

 

メール :                       

2008年  月  日

最終更新 2011年 8月 07日(日曜日) 16:18
 

参加しよう!!9条ピースウォーク

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2008年2月26日

“9条ピースウォーク”に参加しよう!!


あなたも歩いてみたくなります!
9条のこと・・・もっともっと話してみたくなります!
9条を肴に一緒にJOY JOINTしましょう!

 

9-tirasiA

9-tirasiB

最終更新 2011年 8月 07日(日曜日) 17:27
 

全国の9条ピースウォーク2

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2008年2月25日

憲法9条を輝かそう
地球の青い空、碧い海、緑の大地、そして私たち人類
「9条世界会議」

プレ・イベント
 
9条ピースウォーク
いのちの行進
― 広島から東京、世界へ ―

想像/創造しよう
戦争のない世界を思いを行動に

 漆黒の宇宙にうかぶ瑞々しい青い地球は、いのちを育む星です。地球はいのちで光輝いています。いのちの営みは、人と人との共存、人と自然との共存にあります。私たち人間は地球のいのちを破壊するために生まれてきたのでしょうか。ちがいます。いのちを育むために生まれてきました。

 2008年5月4日~6日、「9条世界会議」が千葉・幕張メッセで開催されます。この会議は、日本国憲法9条を人類の英知の結晶、世界人類の財産、希望の光だとする世界の声を結集し、9条の崇高な理念を世界の秩序として広げることを目的としています。「9条を世界へ!」「世界は9条を選び始めた!」という声のもとに、ノーベル平和賞受賞者や国際的に著名な有識者、世界のNGOから多数の専門家、文化人、市民らが集い、講演会、コンサート等の文化行事を織り交ぜた大規模な国際会議を行います。9条ピースウォークは、この9条世界会議のプレ・イベントとして、ヒロシマ・ナガサキの声を、そして沿道をはじめ日本の町や村のすみずみの皆さんの平和への声をつないで、9条世界会議にはこび、そこで世界に響かせるための企画です。

  想像してみましょう。戦争のない世界を。そして私たちの手で戦争のない世界を造りましょう。そのためにこそ憲法9条を護りましょう。暴力と戦争の連鎖で混迷を深めるばかりの世界の中で、私たち日本人が決意を新たにして憲法9条を護ることを選択し、戦力としての武器を捨て、永久に戦争を放棄することを、日本の国の憲法として、勇気を持って高らかに宣言するとき、強い希望の光を日本が世界に発することができるのです。そして、9条の宣言が、アジア太平洋諸国の人々の日本に対する安心と信頼を回復し、この地域の安全保障を大きく安定させるのです。世界の人々は、人類が平和的共存の道を拓いて行くために、日本国憲法9条を“国際道義”の規範として迎え入れる勇気を得ることでしょう。これまでの戦争のあらゆる犠牲者の悲しみと苦しみを無駄にしない方法は、私たちが戦争のない世界をつくること、そして子供達に戦争のない世界を残すことです。

 私たち日本は、核爆弾という、もし全面的核戦争が起これば人類が滅亡するという究極戦の一歩を40万人近い犠牲を払い自らが体験しました。日本はアジアを侵略し、連合軍と闘い、海外や国内の戦死した兵士は日本だけでも230万人、民間人犠牲者は国内で80万人、アジアでは1000万人以上といわれています。第二次世界大戦全体では、民間人、兵士それぞれ、推定3000万人前後の死者を数えています。アジア・太平洋戦争の反省のもとに手にした非戦の誓いである日本国憲法9条は、日本だけではなく、人間の戦争の歴史が行き着いた人類の叡智であり、比類なき世界の宝です。

 残念ながら、私たち国民は2011年には憲法改正をめぐる国民投票が実施されうる、という「非常事態」に直面しています。憲法とは主権者である私たち国民のものです。国民投票法も私たちに充分に納得できる話し合いもなく可決されてしまいました。私たちがこれほど深刻な非常事態にあることを、また、世界から戦争をなくすその光が憲法9条に託されていることを、私たちは充分に認識していません。

  「戦争はもう二度といやだ」「いのちこそ宝」という切なる思いを抱いている人々は私たちのほとんではないでしょうか。この思いは思想信条を越えて一致しています。皆さん、思いを行動にしましょう。声をあげましょう。通りにでてきてください。「9条ピースウォーク」に参加しましょう。「戦争は二度といやだ」「いのちこそ宝」という私たちの心の底にあるささやかな、でもけしてゆずれない思いを表しましょう。一緒に歩く「9条ピースウォーク」の一歩一歩でわかちあい、大きな声にして世界に響かせましょう。

 私たちは、皆さんの平和への声を世界に響かせるために、そして、9条世界会議の開催とその意義を広く日本と世界の皆さんに理解していただくために、いのちの行進「9条ピースウォーク」を行います。2008年2月25日、広島平和公園を出発して、5月3日東京日比谷公園での憲法記念集会に合流、そして5月4日には、「9条世界会議」の開始にあわせて会議会場の幕張メッセに到着します。多くの方が一歩でも、数時間でも、また一日でも、一週間でも、全行程でも、参加されますことを期待しています。

 「9条ピースウォーク」にはいろいろな参加の方法があります。一緒に歩いてくださる方々、各地で迎えてくださる方々、また実行委員会の手助けや、ご寄付をくださる方々、どのような参加も大歓迎です。皆さんの熱いご協力を心からお願い致します。「戦争のない世界」「武力によらない平和」を、私たちの手で作りましょう。

 


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