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ペシャワール会

2006年秋号 通販生活より

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2007年9月25日

最終更新 2011年 8月 06日(土曜日) 17:30
 

報告会の運営残金、領収書が届きました

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 2006年12月6日

 

 

最終更新 2011年 8月 06日(土曜日) 17:30
 

報告会の運営残金について、ご報告します

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2006年12月1日 馬場利子

 

11月28日付で賛同者の皆さんに会計報告と共に運営収入の残金92.052円の使途について、お願いと相談をしておりましたところ、11月30日に以下のFAXをいただきました。

 

 「中村哲医師帰国報告会in静岡」の報告をお送りくださり、ありがとうございます。
 会場に溢れんばかりの参加者も中村医師の話に引き込まれ、世の中には情報が洪水のように流れていますが、本当に必要な情報は自分から努力しないと得られないということが、理解できたのではないでしょうか。
 今回の報告書により、会は盛況のうちに終わり、会場募金もペシャワール会にお渡ししたうえで、なお、収支に余裕があることを知り、賛同者の皆さんもほっとしたのではないでしょうか。
 余剰金が出たのは多くの参加者、プラス、賛同者がいたからだと思います。
 山友会の活動もそれを支援するプラムフィールドの活動もともに自分たちの日常生活だけでなく他者の痛みを我が事のように感じるもので、その視点がまさにペシャワールの会の活動を支えるものであり、暗闇のなかに輝く炎にもたとえられるものだと思います。
 ただそれはあくまでもプラムフィールドの活動で、今回の会をプラムが主催したとしても余剰金はペシャワールの会に寄付していただければと思います。
 今回の件に関し、わざわざ賛同者に意見を確認していただいた皆様方の誠意には感謝いたします。
 これからの活動に期待しております。
2006年11月30日 U・Mさんより

 

 温かく、心のこもったご意見、また残金についての申し出をいただきましたので、92.052円より報告書の作成・郵送代としてかかりました9080円を支出した残金82.972円をペシャワール会へ送金させていただきます。
 以上で10月27日の報告会の収支完了しました。
皆様のご意見、ご協力に心から感謝いたします。

 

最終更新 2011年 8月 06日(土曜日) 17:31
 

帰国報告会 会計報告

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2006年11月25日

アフガンいのちの基金・静岡 ごとう和

プラムフィールド       馬場利子

 賛同人の皆様や多くの方のご協力により、静岡では5年ぶりになりました中村さんの報告会は賛同人43名、団体・グループ 12、お店 4軒、当日参加者316名で終了することが出来ました。

 参加してくださった皆さんと良い時間を共有し、ペシャワール会の活動支援が出来ましたのは、全て中村哲さんを中心としたペシャワール会の歩みの確かさがかなえて下さった「場」であったことを幸せに思います。

この会を呼びかけました"アフガンいのちの基金・静岡"は日常的には活動を行っていないため、会の進行等、不慣れな点があったと思いますが「ペシャワール会への想い」という点で皆様に支えていただいた事をスタッフ一同、心から感謝申し上げます。

 

≪ 会 計 報 告 ≫

今回の企画の会計報告は別紙にあるとおりです。

賛同者の皆様から寄せられた賛同金は 178,000円

当日会場でのカンパ総額は1,518,32円 。(その内 1,132,371円はお1人の寄付です)

会場で寄せられたカンパは、すでに全額ペシャワール会へ支援金として送金しました。

賛同金、参加費、書籍の売り上げなどの運営収入は439,850円、総支出は 347,798円

現在 差額 92,052円(*1)が残っております。

(*1)の中より、賛同者の皆様と感想をお寄せいただいた方々へ、この報告を手渡し・郵送する費用(約80円×60名=4,800円 および 印刷、事務費 約1000円)を支出する予定です。

 

≪ お 願 い と 御 相 談 ≫

以上により、報告事務が終わりますと、概算で 87,000円が残る予定です。

本来ならば前回同様、残額全てをペシャワール会にカンパとして送金し、終了する予定でしたが、ここで主催事務をさせていただいています"プラムフィールド"より、皆様にお願いがあります。

プラムフィールドでは1999年以来、"健やかないのちと暮らし"を実現するスペースとして様々活動をしておりますが、その中のひとつにNPO法人「山友会」(山谷で路上生活者の無料診察と毎日の炊き出しとパトロールを続けているグループ)へ、月1回程度、衣類や食品の寄付を続けてきました。

(詳細はプラムフィールドのHP を・・

山友会につきましては山友会のHP をご覧下さい)

しかし、山友会の支援を続けるためには送料がかさむため、プラムフィールド自身、事務所の家賃をまかなう収入を確保できない現状のため、山友会への協力を中断しなければならないところに来ています。

 これから冬に向かい、例年男性用防寒古着や毛布の要請もあることから、もし皆様のご了解がいただければ、10月27日の集いにおける運営収益を「山友会への送料」に限定して使わせていただけないでしょうか?

毎月10kg箱3~4箱を送っていますので、概算として

月 1480円×3=4,440円を充てられたらと願っています。使わせていただける場合は、毎回その金額と残金をHP上で「アフガンいのちの基金・静岡」としてご報告させていただきます。

 

≪ 皆様からのご意見に従います ≫

しかし、この収益は全てペシャワール会に対する皆様の気持ちですので、この報告を受け取られる 102名の方の内、了承いただけない方がお1人でもありました場合は、山友会送料への充当を取りやめ、全額ペシャワール会へ送金することをお約束します。

深い理由を付記していただく必要はありませんので、山友会への支援に充当せず、

「残金金額をペシャワール会へ送金するように」望まれる方は12月15日までにFAXまたはお電話を下さい。(プラムフィールドHPよりメールでのご意見をお送りいただいても結構です)
Tel&Fax 054-209-2021 その際は、合意形成のためにお名前をいただけますようお願いいたします。

この報告送料経費とともに、最終収益残金とその使途につきましては12月15日以降、なるべく早くHP上に明記させていただきますので、ご覧下さい。インターネットをご覧にならない方はお電話いただければありがたく思います。

 

≪ 中村哲さんからの要望で...またいつか...! ≫

 中村さんより、「来年という訳にはいかないかも知れないけれど、また静岡には寄せてもらいたいです」という言葉をいただきました。

今回、呼びかけさせていただいた私たちに限らず、どなたかが、その機会を創れるよう願っています。その際にはまた、心ある人みんなで暖かい場を創れるよう願い、信じています。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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帰国報告会、主催より皆様へ

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