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2005’
“アフガンいのちの基金”
2001年11月18日(日)19:00〜21:00
講師 中村哲氏
550円で1人の飢えで悲しむ人に3ヵ月分のパンを届ける事ができます。
180円で1ヵ月分のパン代になります・・・。
私たちは今、幸せで満ちたりた暮らしをさせてもらっています。
日本政府の支援ではなく、現地に入って、
その国の人々の暮らしのために共に働いてきた日本人、
市民による愛の支援に私たちも加わらせてもらいたいと思います。

プラムフィールドに募金箱を置きます。
プラムフィールドでは2001年12月まで来店してくださった方1人につき、
1人1日分のパン代5円を売上から基金に入れます。
たくさんの方がいらして下さい。お待ちしております。


チラシアフガン


チラシアフガン




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2006’9/7
“中村哲氏 帰国報告会”
2006年10月27日(金)19:00〜21:00
講師 中村哲氏

チラシ哲


チラシ哲





当日哲A

当日哲B





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2006’11/25
“2006年10月27日
中村哲氏帰国報告会 in 静岡” 
賛同者の皆様への報告


 賛同人の皆様や多くの方のご協力により、静岡では5年ぶりになりました中村さんの報告会は 賛同人43名、団体・グループ 12、お店 4軒、当日参加者316名で終了することが出来ました。
 参加してくださった皆さんと良い時間を共有し、ペシャワール会の活動支援が出来ましたのは、 全て中村哲さんを中心としたペシャワール会の歩みの確かさがかなえて下さった「場」であったこ とを幸せに思います。
この会を呼びかけました“アフガンいのちの基金・静岡”は日常的には活動を行っていないため、 会の進行等、不慣れな点があったと思いますが「ペシャワール会への想い」という点で皆様に支え ていただいた事をスタッフ一同、心から感謝申し上げます。

≪ 会 計 報 告 ≫
今回の企画の会計報告は別紙にあるとおりです。
賛同者の皆様から寄せられた賛同金は 178,000円、
当日会場でのカンパ総額は1,518,32円 。(その内 1,132,371円はお1人の寄付です)
会場で寄せられたカンパは、すでに全額ペシャワール会へ支援金として送金しました。
賛同金、参加費、書籍の売り上げなどの運営収入は439,850円、総支出は 347,798円。
現在 差額 92,052円(*1)が残っております
(*1)の中より、賛同者の皆様と感想をお寄せいただいた方々へ、この報告を手渡し・郵送する 費用(約80円×60名=4,800円 および 印刷、事務費 約1000円)を支出する予定です。

≪ お 願 い と 御 相 談 ≫
以上により、報告事務が終わりますと、概算で 87,000円が残る予定です。
本来ならば前回同様、残額全てをペシャワール会にカンパとして送金し、終了する予定でしたが、 ここで主催事務をさせていただいています“プラムフィールド”より、皆様にお願いがあります。
プラムフィールドでは1999年以来、“健やかないのちと暮らし”を実現するスペースとして様々活 動をしておりますが、その中のひとつにNPO法人「山友会」(山谷で路上生活者の無料診察と毎日 の炊き出しとパトロールを続けているグループ)へ、月1回程度、衣類や食品の寄付を続けてきました。
(詳細はプラムフィールドのHP http://www.geocities.jp/plumfield995/を・・
山友会につきましては山友会のHP  http://www2.gol.com/users/sanyukai/ をご覧下さい)
しかし、山友会の支援を続けるためには送料がかさむため、プラムフィールド自身、事務所の家賃 をまかなう収入を確保できない現状のため、山友会への協力を中断しなければならないところに来 ています。
 これから冬に向かい、例年男性用防寒古着や毛布の要請もあることから、もし皆様のご了解がい ただければ、10月27日の集いにおける運営収益を「山友会への送料」に限定して使わせていただ けないでしょうか?
毎月10kg箱3〜4箱を送っていますので、概算として
月 1480円×3=4,440円を充てられたらと願っています。使わせていただける場合は、毎回その 金額と残金をHP上で「アフガンいのちの基金・静岡」としてご報告させていただきます。

≪ 皆様からのご意見に従います ≫
しかし、この収益は全てペシャワール会に対する皆様の気持ちですので、この報告を受け取られる 102名の方の内、了承いただけない方がお1人でもありました場合は、山友会送料への充当を取り やめ、全額ペシャワール会へ送金することをお約束します。
深い理由を付記していただく必要はありませんので、山友会への支援に充当せず、
「残金金額をペシャワール会へ送金するように」望まれる方は12月15日までにFAXまたはお電話を下さい。(プラムフィールドHPよりメールでのご意見をお送りいただいても結構です)Tel&Fax 054-209-2021
その際は、合意形成のためにお名前をいただけますようお願いいたします。
この報告送料経費とともに、最終収益残金とその使途につきましては12月15日以降、なるべく早くHP上に明記させていただきますので、ご覧下さい。インターネットをご覧にならない方はお電話いただければありがたく思います。

≪ 中村哲さんからの要望で…またいつか…! ≫
  中村さんより、「来年という訳にはいかないかも知れないけれど、また静岡には寄せてもらいたいです」という言葉をいただきました。
今回、呼びかけさせていただいた私たちに限らず、どなたかが、その機会を創れるよう願っています。その際にはまた、心ある人みんなで暖かい場を創れるよう願い、信じています。

今後ともよろしくお願いいたします。
2006年11月25日
アフガンいのちの基金・静岡 ごとう和
プラムフィールド       馬場利子


10月27日報告会の運営残金について、ご報告します


 11月28日付で賛同者の皆さんに会計報告と共に運営収入の残金92.052円の使途について、 お願いと相談をしておりましたところ、11月30日に以下のFAXをいただきました。




 「中村哲医師帰国報告会in静岡」の報告をお送りくださり、ありがとうございます。
 会場に溢れんばかりの参加者も中村医師の話に引き込まれ、世の中には情報が洪水のように流れていますが、本当に必要な情報は自分から努力しないと得られないということが、理解できたのではないでしょうか。
 今回の報告書により、会は盛況のうちに終わり、会場募金もペシャワール会にお渡ししたうえで、なお、収支に余裕があることを知り、賛同者の皆さんもほっとしたのではないでしょうか。
 余剰金が出たのは多くの参加者、プラス、賛同者がいたからだと思います。
 山友会の活動もそれを支援するプラムフィールドの活動もともに自分たちの日常生活だけでなく他者の痛みを我が事のように感じるもので、その視点がまさにペシャワールの会の活動を支えるものであり、暗闇のなかに輝く炎にもたとえられるものだと思います。
 ただそれはあくまでもプラムフィールドの活動で、今回の会をプラムが主催したとしても余剰金はペシャワールの会に寄付していただければと思います。
 今回の件に関し、わざわざ賛同者に意見を確認していただいた皆様方の誠意には感謝いたします。
 これからの活動に期待しております。
2006年11月30日 U・Mさんより



 温かく、心のこもったご意見、また残金についての申し出をいただきましたので、92.052円より報告書の作成・郵送代としてかかりました9080円を支出した残金82.972円をペシャワール会へ送金させていただきます。
 以上で10月27日の報告会の収支完了しました。
皆様のご意見、ご協力に心から感謝いたします。
2006年12月1日 馬場利子



10月27日報告会の運営残金、受領書が届きました。




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2007'9/25
“2006年秋号 通販生活より” 
P1

P2




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2008'10/11
“ペシャワール会HPより” 




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2009'10/28
“ペシャワール会支援ポップ” 
ポップ