≪日時≫ 2008年9月11日(木)13:30〜15:30
≪場所≫ プラムフィールドにて
プラムフィールドのマドレーヌでお馴染みの北村さんの紹介で、清水の「ゆうゆう舎」のおからクッキーと出会いました。
そこで、9月11日の午後「ゆうゆう舎」の皆さんと北村さんを囲んで、お話会を開きました。
「ゆうゆう舎」さんは開設から20年。
「障害を持つ人も持たない人も地域でともに生き、働く場所です。
お互いを認め合いながら作業や活動を通じて『誰もが地域社会の一員として生活できる』ことを実践し、発信しています」
「ゆうゆう舎」の新事業の一つとして「おからクッキー」が誕生しました。
「おからクッキー」誕生のきっかけは、
「みるめ」のお豆腐でもお世話になっている「豆庵さん」のおからが処理されていることに「もったいない!」「何とか利用できないのか?」
との思いから生まれました。
鈴木学園の先生のレシピをもとに、おからが30%入っています。
味は「プレーン」(サクッとして噛みごたえがあります)と
「ゴマ」(ゴマの香りが香ばしい)の2種類です。
商品名は「おからん♪」((音符付)、みんなで考えたそうです。
リズミカルでいいですね。
みるめでもご紹介しますので、気がついたところは、どうぞ教えて下さい。
「おからん♪」はまだまだ進化します。
by 宮本
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