自然のままに育ったお茶の木は、大人の腰から胸ほどもあります。
そんな木はとても味が良いので、丁寧に手摘みして、そのお茶の葉を味わうのだそうです。
和詞くんのお母さまは『恵みだから』と一言。
お茶農家にとっては一年で一番忙しいこの季節、
初めて伺った私たちにとても気持ちよく応待して下さる懐の深さに遠慮無く甘えさせて頂きました。
摘んだ生葉はその晩のうちに自宅の加工場で製茶されたそうです。
この日の空は、雲ひとつない澄み切った青空で、
周囲の里山の木々の緑の豊かな彩りがあまりにも美しく、
今、思い出しても胸が一杯になります。
私にとっては、この日の出会いがとても大きな恵みであり、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとう皆さん!
by 40代主婦
軟らかく、みずみずしい黄緑色の新芽をプチプチと摘んでいくのは、とても気持ちよかったです!
肉体的には少々大変でしたが、気持ちがリラックスでき、元気になりました。
午前中の茶畑はジャングルみたいでびっくり!
午後の畑は見慣れた風景でした。
また参加したいです。
by 大学1年女子
かずくんがプラムへレクチャーへ行って、感動して来てくれた石上さんファミリーのお兄ちゃんがかずくんといろんな話をしながらお茶を摘んでいました☆
今の学校の先生ってどんなん?とか最近の子って何して遊ぶの?とか、かずくん自身もとても楽しみながら、しかし手はすばやく(本当にすばやく・・・)動かしながらお茶をつみ、その日は摘んだばかりのお茶を夕方から夜中の12時まで機械を動かしてお茶を作っていました。
5月は平均睡眠時間3時間以内の生活のかずくん。
今年も自分との挑戦!!ファイト!!
写真・文 by 松野下 琴美さん
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