前回のかぼちゃと玉ネギの中に下記のようなコピーが入っていました。
天候不順を感じさせない元気いっぱいの農作物をつくって下さっている宮下さんてどんな方かしら・・・?
「みるめ」と宮下さんのつながりを築いてくれた馬場さんにインタビュー(!?)しました。
*宮下さんとのなれそめは・・・?
消費者連盟の運営委員をしていた時、全国ゴルフ場対策ネットワークで活動していた委員の方
(*1)から
「脱サラして、土つくりからがんばている男性がいる。生産物の届け先がなくて困っている人物。作り方は保障しますよ」
と紹介されました。
*みるめとのお付き合いはいつごろから・・・?
1993年だったから、もう5年になります。
*みるめとの交流は・・・?
ふだんはFAXや手紙でやりとりしています。
西草深町の事務所の時、みるめに訪ねて来てくださり、世話人6人とお会いしましたが、すらっとした、でも骨太で、ズーズー弁(北海道弁)と大阪弁がミックスしたような素朴を絵葉書にしたような方です。
大自然の中で、人として誠実に生きようとする時、きっとたくさんのきびしさを味わってこられたのだろうな・・・と感じる凛とした人柄がとても心に残っています。
北海道に行ったら一番に訪ねたいのが宮下さんの農場です。
(*1)
この方は市民活動30年という本当におっとりとした知性派の女性で、北海道大学の教授になったご主人について、彼女も東京から北海道に移ったばかりのころでした。
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