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2005’11月作成

“石上農園その他の活動”
高校生ボランティア体験プログラム
≪“環境”をテーマに体験しよう≫
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2005'12月
“石上農園”
≪12月の出荷予定≫   By石上光春さん
大根、ねぎ、さつまいも、さといも、小松菜(年末に間に合うか?)
他に、みかん、キウイ、干柿、などもあります。

*大根はたくさんあります。
今年は秋の天候が良く、豊作です。 たくあん漬けをする方、ぜひ使ってください。
*たまねぎも苗が良く出来たので、たくさん植えました。でもこれは来年の初夏まで待ちです。
*キャベツ・ブロッコリーも植えてありますが、穫れるのはまだまだ先で、今穫れるものは少ないです。

  さて、日の暮れが早くなりました。夕方5時にはもう暗くなり、仕事はできません。
ここ最近、夕食前にNHK教育の子供向け番組を見るのが楽しみになりました。
人形劇の「夕方クインテット」「おじゃる丸」「忍たま乱太郎」と僅か30分くらいの間に3つも違った番組をやるのがいかにも子供向けですが、クインテットの中味はなかなかお洒落だし、おじゃる丸の力の抜け方にはこんなのもありかなぁと思ったり、とにかく外から帰ってきて、ほっとする時間帯です。
夏ならまだ明るくて、もうひと仕事という時ですが、もう外は暗いし、寒いし、仕事は終わりです。仕事が捗らない訳です。

  そして夜は読書。夏場は雨でも降らないとなかなかまとまって読めませんが、夜の長いこれからはたっぷりと読めます。
先週読んだ本に「水の真力」江本勝著・講談社 があります。
江本さんの本では以前見た「水からの伝言」の中の、水の結晶の写真。
ありがとうのきれいな六角形の結晶と、ばかやろうのぐちゃぐちゃの結晶写真には衝撃を受けましたが、今回あらためて読んでみるとなかなか興味深いものがありました。

  要するに、思いの大切さ という事なのでしょうか。
食に関する事では、例えば、電子レンジの急激な波動は食品の波動を悪くするが、「愛・感謝」と書いた紙を貼っておけば、それは防げる。
ハンバーグを例にとって、レトルトのハンバーグと手作りのハンバーグ、それも愛情の言葉をかけた手作りハンバーグと、もうめんどくさい!忙しいのにこんなの作っていられない!といったマイナスの言葉をかけた手作りハンバーグ。
波動値の高い順に@愛情手作り Aレトルト Bマイナス言葉の手作り と、同じ手作りでもマイナスの言葉をかけたものは、レトルトにも劣る。
他にも「病は気から」とか、「SARS」の話、「水の浄化」の話、などいろいろ。なかなか面白かったです。

  要するに 何を思い どんな言葉を口に出していくか という事になるのでしょう。
農業の場面でも頻繁に足を運ぶ畑ほど良い作物ができるという経験があります。
野菜に心があるか、というよりも、野菜はその大部分が水分なのだから、その水分が反応した、という事かもしれません。
でも、使いこなせたら、すごい世界が拓けそうです。

  思い出しました!
ジャムおじさんがパンをこねる時、「おいしくなぁーれ、おいしくなぁーれ」と言っているのはただの呪文ではなく、充分効果のある言葉掛けだったのですね。




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2006’1月作成

“石上農園”
≪1月の出荷予定≫   By石上光春さん
大根、白菜少し、みかん
他に、梅干、らっきょう、キウイ、などもあります。

 皆様、明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。 暖冬予報を覆すこの冬の寒さで、葉ものは大きくならないし、ねぎも葉が枯れ小さくなってしまいました。唯一あるのは大根だけ。年の初めから、出荷は少なめです。

 しかし寒いですね。北国の人が聞いたら笑われそうですが、朝など手がかじかんで美味く動きません。そんな時は、ふと亀やトカゲを思い出します。冷血動物の彼らは、冬は体が動かなくなり地下に潜って冬眠します。寒い朝は俺も冬眠したい。いや、いっそ人間皆、彼らのように冬眠したらどうだと思ってしまう。冬はみんな一斉に冬眠、学校も休み、会社も休み、車も止まり、あらゆる生産活動は休止する。そのくらい休んだって、いや、そのくらい休んだほうが、地球の為にはいいんじゃないか。いっぺんで地球温暖化など止まるぞ。

 実りの秋に、皆たらふく食べてたっぷり肥えておく。それで一眠りして啓蟄あたりで穴から出てくる。それから生産活動開始。種を播き、作物を育て、物をつくり、売り、いろいろ活動を展開する。子供は冬ごもり中か春にしか生まれないから、生まれつきによる運勢も皆同じになり、星占いもいらなくなる。太っていないと冬が越せないから、太っているほうがねうちがある。美人の評価が変わるのです。なんと気楽な世の中になるのでしょう。

 中国の故事に、死者の副葬品として埋められた生きた亀が、何年か後、墓を掘り返したらまだ生きていたとか。亀は基礎代謝量を極力下げて、それこそ死んだように眠っていたのだという事ですが、人間も冬眠したら寿命が延びるかも。それでは老人ばかりになってしまうという向きもあるかもしれませんが、究極の老人である仙人は「かすみ」を食べて生きているといいます。これは基礎代謝量を自由にコントロールできるようになった人という事ではないかしらん。仙人が実在したかどうかは別として、行き方の理想の姿であったことは間違いないでしょう。そうです。人類が冬眠できるようになれば、それは仙人になれるという事です。そして地球も蘇る。未来はバラ色です。

 いや、年明け早々、ばかげた夢を見るのはやめにしましょう。気がついたことがあります。冬枯れの中で、唯一畑の呈を保っている大根畑。今年も種が色々だったので、太いの細いのいろいろですが、この冬は寒さが厳しいので、凍って、ダメになっていく大根がちらほらあります。大抵スマートな大根で、去年までの暖冬では、問題にならなかったのですが、環境が厳しくなって差が出たようです。寒いので冬眠したいなんて言うのも、この凍って縮んでいく大根と同じ運命を辿るような気がします。寒さをものともせず、どっしりと根を張っている大根を見習うべきかもしれません。

 今年も良い出荷に努めます。どうぞよろしく。




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2005’12月作成

“石上農園その他の活動”
≪光春さんのみかんジュース作り ワークショップ≫
みかん
じゃーーーん。
これがジュースに変身しまーす。



日時:2006年1月20日

場所:ここあのいえ

参加者:子供9名 大人4名

切る
@まず、みかんを半分に切ります。
セット
Aみかんをフルーツ搾り機にセットして、
レバーを上からぎゅーっと押します。   
  
    搾る
B下のコップでジュースを受けて、
  
    移す
Cいっぱいになったら容器に移します。
  
    あぶる
*おまけ!!搾ったみかんの残り汁を使って
  
    出し
なつかしの「あぶりだし」。
≪石上さんありがとう!≫   by 伊藤


 息子が(小1)が遊びに行っている
ここあのいえの「あるある探検隊」に石上さんに来ていただきました。
(コンテナ1杯分のみかんとたくさんの器具を持って)

デモストでジュースがジャーっと搾り落ちると大歓声!!!
もう好奇心とやる気の渦にあふれた室内。
全員がコップ1杯分づつ搾れたところで、まずは乾杯!!!
それからは、ひたすら搾り続ける子供たち。
それを優しい眼差しで見守って、ときに助言をしてくださる石上さん。

あっという間に時間がたち、片付けの後はおまけのお楽しみ。
紙に好きな絵を描いての「あぶりだし」
そして、搾った後のみかんも焼いて、ホットみかんも味わい体験。
(あまり果肉はついていなかったけどね)
石上さん、ありがとうございました!!


≪ここあのいえ≫


 2005年5月にオープンした民間の「親・子 共に育ち遊び館」
代表の“なかよしさん(中田よしこさん)”

「赤ちゃん、幼児、小学生から大人まで遊びを伝える発信地。
また子育て中の大人の方に遊びの大切さをいっしょに考え、
生活の中で大人が子供に伝えていく事を学びあう場。
そんな、赤ちゃんから大人までが気軽に立ち寄れる居場所にしたい。」

“あるある遊び隊”は小学生大将のグループ

住所   静岡市葵区西千代田町24-11
TEL/FAX 054-248-3010
月〜金  9:00〜16:00





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2006’2月作成
“石上農園”

≪2月の出荷予定≫   By石上光春さん
大根、白菜少し、ブロコッリ少し、小松菜(間に合えば)、みかん
他に、梅干、らっきょうなどもあります。

 1月は寒い寒いと言っているうちに、あっという間に過ぎてしまいました。
収穫するものもあまり無く、1年を通してみると1番暇な時期であるのですが、それでもぶらぶらと遊んでいた訳でもなく、梅や柿やキウイの剪定(そうです!うちは果樹園農家なのです)やら、畑の準備やら、この時期にはこの時期の仕事があるのです。

 1年の作付け計画を立てるのもこの時期です。
去年の畑の反省から、今年はこうしてみようああしてみようと、あれこれ考える訳です。

 ★例えばじゃがいも。
今年は秋じゃがも量を増やし、つくってみたい。
秋じゃがを植える時はまだ夏野菜がある時なので、畑のローテーションをうまくやる。
それに秋じゃがの種芋は少し特殊なので、秋に必要量がなかなか確保できないという事があります。
なので、春じゃがで種芋を自家生産する。
男爵やメイクインと共に秋じゃが用の種芋を作る訳です。
うまくいけば、じゃが芋が年2回獲れるようになります。

 ★例えば茄子。
なすは無農薬がだんだん難しくなってきた野菜ですが、なす畑をソルゴーという牧草トウモロコシで囲うと、かなり害虫が減るらしい。
これは前から知ってはいたのですが、今年はこれを試してみたい。
もっとも、これが出ていた資料では、なすの農薬30回分が半分くらいに抑えられたという程度なのですが、まっ!とにかくやってみる。

 それから、ハウスを1つ建てて、ミニトマトをつくってみたい。
 それから、ミニとうがんミニかぼちゃ紫芋のパープルスウィートロードはどうだったですか?
 今年は茎葉専用品種のサツマイモも考えています。
それから、梅干たくあん干柿のような農作物加工品もおもしろい。

石上さん それから、それからと畑にも手間にも限りがあるのに、計画ばかり大きくなっていきます。
でもまあ、それもこれも天候次第です。
天候が順調なら大抵のものはうまくいきます。
活きもの相手なので、1回の台風で計画変更なんてよくあることです。
そんなに綿密な作付け計画を立ててもしょうがありません。
穏かな天候を祈るばかりです。




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作成:2006’5/5
“石上農園”
≪3月の出荷予定≫   By石上光春さん
菜花(小松菜花)、ねぎ(途中まで)、キャベツ(後半から)、アスパラ

 昨年遅く播いた小松菜は、大きくなる前に「とう立ち」してしまいました。
アスパラも急に出始め、春、到来です。

 じゃが芋を植えました。メイクイーン男爵に加えて、秋じゃが用の品種、 試作のものも入れて7種類。バラエティーに富んだラインナップといえるでしょう!?
じゃが芋は畑を耕したり、畝を立てたりする、まとまった春一番の仕事なので、 今年も始まったなと感じます。
これからミニトマトを植えるハウスを建てる仕事が待っています。

 うちには★梅の畑があります。山の傾斜の急な便の悪いみかん畑を、 十数年前に梅に植え替えたのですが、便が悪いと言うことで、 良く言えば無農薬、悪く言えばほったらかし一歩手前の畑です。
今年は開花が遅れていましたが、ここへ来て満開!
畑へ行くとほのかに梅の香りがにおいます。
街中にあったら、観光農園になるとも思うのですが、 何せ、石垣も崩れた足場の悪い畑で、農道からも遠いので、私ひとりで花見です。
手抜きの割りに去年は良く穫れました。
今年はどうでしょうか?
花が一気に咲いたので、今年も割りと良いかもしれません。

 梅の実の加工で★梅肉エキスというのがあります。
ものすごくすっぱいのですが、この年になると健康も気になりだし、 この冬から飲んでいます。
効果の程はまだ判りませんが、これで健康を取り戻したという人の話も聞くと、 きっといいのだと思います。
健康が気になると言っても、別に健康オタクになる気はないのです。
でも世間に出回っているサプリメントもテレビも雑誌もすごいですね!
健康ためなら死んでもいいという話もあるくらいで、 それだけ世の中が病んでいるということではないでしょうか?
うちの農産物もそんな健康志向にあやかっている面もあるかもしれません。
ただ、うちとしては、作物の本来の姿を追求しているだけなので、 無農薬はいわば、結果なのです。
売らんがための無農薬ではありません。
でもそれもどうでもいいこと、人の受け取り方は千差万別、 うちの野菜を食べて、おいしく感じてもらえたら、 少しでも幸せを感じてもらえたら、それでいいと、今は思っています。

 こんな話があります。
★玄米食、或いは★自然食をしている人の方が、 そうでない人に比べて病気がちだという事です。
病気がちだから、自然食というのではなく、順序が逆らしい。。。
あれこれと、添加物や残留農薬を気にして、 こんなものを食べていると病気になってしまう、 と鼻をつまんで、市販の食べ物を食べている、 その心配が病気をひき起こす、というのです。
病は気からということです。
もっとも、食事療法で体質改善ということも現実にあるので、 何とも言えませんが、一面の真理をついているなぁと思いませんか?
結局、なんでも喜んで楽しく食べたらいいということなのでしょうね。




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作成:2006’5/5
“石上農園”
≪4月の出荷予定≫   By石上光春さん
キャベツ(後半から)、アスパラ、にら 少しずつ

 が終わり、が、が、そしてがと、地域の畑では次々と花盛りです。
普段は植林にしか見えない山にも、こんな所に桜の木があったのかと驚くくらい、 あちこちで、山桜が咲いています。
暖かくなるにつれて、仕事も忙しくなってきました。
といって、出荷するものはあまりないのですが。。。。

 三月は菜花が良く穫れてくれました。
菜花といっても主に小松菜のとう
穫っても、穫っても次々にわき芽が伸びて、こんな楽な作物はありません。
おまけにとってもおいしい。
店にはこの季節でも、トマトきゅうりも何でもあって、 そんなハウス物でサラダを作るより、 春はやっぱり菜の花の★サラダだなぁと思ってしまう。
そして、★おひたしにも、★漬物にも、何にでもできる。
特にぬか漬けが絶品で、噛むほどに味わい深く、 秋の蕪(かぶ)のぬか漬けと双璧をなすのではないかと思うくらいで、 これがあれば、他に何もいりません。

 思えば春はとう立ちの季節です。
小松菜白菜大根ねぎ、それにアスパラ蕗(ふき)のとうたらの芽たけのこもそうです。
「とう」というのは成長点で、生命力が凝集している部分です。
だからおいしい!!
菜の花は花粉症にも効くのだそうです。
 菜の花畑でのとう摘みは少し腰が痛くなりますが、 ミツバチもいたりして、楽しい仕事でした。
でも残念ながら、この菜の花、そう何時までも穫れません。
わき芽のまたわき芽とだんだん小さくなってきました。
春はいつも端境期で出荷がすくないので、 春の貴重な野菜として、来年はもう少し手をかけてみたいと思います。

 先日、近くにできた★大型スーパーマーケット、どんな所なのかといってみました。
高級志向と聞いていたのですが、なるほど店内もきれいだし、 ゆったりと買物ができる。
品揃えも豊富だし、惣菜もおいしそうだし、 大家族にも、独り者にも対応できる。
まっそんな事はさておいて、★アスパラを買って帰りました。
緑色も濃く、やわらかそうで、おいしそう。
うちでもアスパラを作っていますが、 比べるものがなく、これでいいのか?とずっと思っていました。
店のに比べると、うちのは色が淡い、そして少し固いかもしれない。
これは肥料の量が足りないだけだな。
でも店のはおいしくなかった。。。うちのは甘味がある。
アスパラは肥料をやればやるほど、たくさん穫れるらしい。
しかしあまりやり過ぎたら、米と同じで、味も落ちるだろう。
それに、無農薬でいけるだろうか?
と色々と発見、思うところがありました。
たまには他所の野菜を食べてみるのもいいもんです。
石上さん、HPアップが遅くて、ごめんなさい。
きっと来年見てくださるとお役に立てるのかもしれませんね♪
(自分でフォローしてみました。kato)



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2006’5月
“石上農園その他の活動”

麦の会・石上農園さんの畑
≪じゃがいも掘りと収穫祭≫
5月28日(日)
9:15  石上家集合(葵区手越・駿河大橋を渡ってすぐです)
9:30  作業開始(歩いて5〜10分の畑)
12:00頃 「いただきまぁ〜〜す」茹でて!蒸し焼き!などお楽しみに♪

持ち物:畑作業の出来る服
     軍手・ビニール袋
     水筒・マイカップ・マイ皿・マイ箸

どなたでもお気軽に参加してください!
参加費無料!!




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2007'1/12作成
“野菜の青島さん、石上さんと交流会”
〜静岡市内の有機農法生産者と〜


≪日時≫2007年1月17日〔水〕13:30〜15:00
野菜の作付けなどのお話を伺います。
野菜班の方をはじめ、
たくさんの方の参加をお待ちしております ハート



〜お二人を囲んでお野菜の話をしました〜


 1月17日(水)お野菜をいただいている野菜班のメンバーと生産者である石上さんと青島さんを囲んで 「いつもありがとうございます・・・」ではじまり、まずは「何か要望はありますか?」と食べ手である私たちの意見を聞いてくださいました。
  • キャベツ、にんじん、玉ねぎ、しょうがに加えてゴボウも食べたいです!!とたくさんのリクエストが出ました。トマト、じゃがいもなどなど・・・。
  • また、量についても家族の人数が少なくなると毎週大根白菜をいただいても食べきれないから、プラムフィールドで食べきれない分はお店で売るなど具合を見て、分け方を考えましょう・・・ということになりました。
  • お野菜によってはたくさんあるものもあるようです。「そういう場合はみるめの購入日に当日売りとしていただいて、食べさせていただきますから・・・」と手渡しで食べられる共同購入は双方向交流が可能な場をもっと楽しくしていきましょ〜〜〜う。というお話がたくさん出て、元気で楽しい集いの時間を過ごすことができました。この場で出たたくさんの提案は少しずつ実現していくよう進めます。
★ 今、青島さんのお宅は介護する人があるため、畑作業はお1人でされているので間引きや草取りの手が足りないそうです。
草取りや援農も計画できたら・・・と話は“できることを分かち合って・・・”
というみるめの本質に触れた一話も出ました。 ハート
by 馬場




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2007’5月
“石上農園その他の活動”
≪あおむしさん≫

キャ〜ベツ畑であおむしが〜、キャベツを1まいたべて、
こんなに大きくなりました〜
キャ〜ベツ畑であおむしが、キャベツを5まいたべて、
きれいなちょうちょになりました〜

あおむし
 息子(小3)の担任の先生より『理科でモンシロチョウを育てますが足りません。あおむしを、できたらたまご を探してみて下さい』との二度のお便りに、ためらいながらも石上さんにお電話すると、快く『来てごらん』と 言ってくださいました。

 友達親子と四人で手越の畑におじゃましました。
手越は静岡駅から西へ10分ほどの安倍川を渡ったすぐのところ。
江戸時代は東海道手越の宿としてもにぎやかだったところ。
今は国道1号線が走り、住宅地となっています。
そのような土地柄で石上農園さんの畑は近場でいくつも分散し、丸子の山にはみかん畑もあるそうです。

 畑には初めておじゃました。
自分たちの住む地域でもわずかに残っていた畑やたんぼがこの一年でますます宅地化されてきています。
石上さんの畑に立つと、『住宅地の中に畑があるって、その周囲の空が高い。それに風が通って、明るい!』と実感しました。
季節の移ろいも目で伝えてくれます。
市街地で農業を営み続けることは並大抵のことではないだろうと思います。
でも市街地ならではのメリットもあるのですから、農業をやってくださる人を応援し、 畑やたんぼを守っていけるしくみを作っていけたらなと強く思いました。
消費者としてできることってなんでしょう?

 さて、あおむしさんはというと、た〜くさん、見つかりました。
たまごもいっぱい見つけて、大喜び!(母たちも)
石上さんは『そんなに自慢できることじゃないけとね、前は虫も捕ってたけど、今は捕らなくなったからね』とにっこり。
どれがたまご?とにぎやかな私たちに、ポケットから虫メガネをさっと出してくれ、その虫メガネを地面に当て、 『アリも焼けちゃうぞ〜』なんてふざけてみたり(子供たちに大受け)。
晴天の昼下がり、貴重な仕事時間をさいて、私たちにつきあって下さいました。
本当にありがとうございました!!

 息子は月曜日、『これで一人一匹ずつ育てられるぅ』とたまごとあおむしの入ったケースをうれしそうに抱えていきました。
家でも育ててみたくて残しておいた針先ほどのたまごからは糸のように細いあおむしが生まれ、あおむしは2〜3日 でさなぎになりました。
成長のはやさとその食欲にびっくり!キャベツや小松菜が穴あきだらけになるわけです。
生産者となれば『可愛い!』とばかりはいってられない!
だから農薬ができたのでしょうが、自然界の営みと人間の営みの折り合いのつけ方は難しい!
無農薬で作り続けてくださり感謝!!!

急なお願いにもかかわらず、
いろいろな体験をさせてくださった石上さん、
ありがとうございました!






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2008’5月

“石上農園その他の活動”

石上農園さんの山
≪スルガエレガント収穫のお手伝い≫
6月5日(木)
9:00  プラムフィールド集合
12:00頃 プラムフィールドにもどりま〜〜す

持ち物:日焼け対策をした体
     軍手
     水筒

どなたでもお気軽に参加してください!
参加費無料!!

≪収穫体験に行ってきました〜♪≫by 森田静子


9/5(木)松平さん、竹内さん、伊藤さん、森田が参加
石上さんにお世話になりながら、木のよじ登ったり、もぐり込んだりして
スルガエレガントをコンテナ6箱、夏みかんを1箱、
楽しく(短時間なので言えるのですが・・・)収穫させていただきました。

自然の中で体を動かすのは、とても気持ち良いのですが、
足場の悪い場所での作業や、重くなった“びく”を肩にかけ、
往復するのは大変だなぁと身をもって実感しました。
貴重な体験ができ、素敵な一日となりました。





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“石上農園”
≪1月の出荷予定≫   By石上光春さん
  1月の出荷予定




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“石上農園”
≪2月の出荷予定≫   By石上光春さん
  2月の出荷予定




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“石上農園その他の活動”

≪鶏のいのちの食べ方 体験と見学会≫
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“石上農園”
≪3月の出荷予定≫   By石上光春さん
  3月の出荷予定




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“石上農園”
≪4月の出荷予定≫   By石上光春さん
  4月の出荷予定