≪生産者:秋場和弥さん≫
北海道北見(−20度を越える土地)の大地で自然農法を始めて26年。
私達は環境を守り、人の命と健康に資するという農家としての道義心の下、未来の子供たちへ安全で美味しいものを提供する事が、農業者の義務・責任だと思っております。
〜〜〜昔の食卓には必ずあったお豆!〜〜〜
昔、お豆は常に食卓にあるあたり前の健康食。
今、欧米でも見直されています。
私たちの健康にも、農家にもうれしいお豆です。
しかもこの銀手亡(白いんげん)は無投入自然農法。
そして原種に近い事で、栽培に手間がかかるものの、天日干しで味はピカイチ!
砂糖を使わず塩を少量入れるだけでも豆本来の甘さがあって、おいしい!!
煮方も他の豆よりも簡単!
一晩つければコトコト80〜90分で煮こぼし不要!
味付けは最後に。
煮豆に・・・鍋に・・・サラダに・・・イタリア料理に・・・
≪歴史≫
北海道のいんげん豆のほとんどは、明治時代に北海道で栽培可能な作物として、じゃがいもなどと共にアメリカから導入されたものと考えられています。
銀手亡は昭和46年に十勝農業試験場が、網走と十勝の農家が独自に栽培していた在来種の「大手亡」同士を掛け合わせて出来た品種です。
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